1.作業するときは、水幕ファンの水幕を10-15分間オンにし、水幕が濡れた後に負圧ファンをオンにします。最初にファンを開いてから水幕を開いたり、ファンの水幕を同時に開いたりしないでください。この操作の目的は、濡れたパッドに水膜が形成される前に「水が飛ぶ」現象を回避することです。
2. 作業を終了するときは、ウォーターカーテンを10-30分間閉じてからファンをオフにします。最初にファンをオフにしてからウォーターカーテンを閉じたり、ファンとウォーターカーテンを同時に閉じたりしないでください。この操作の目的は、ウォーターカーテンファンに濡れたカーテンの残留水を排出させ、非作業状態で濡れたカーテンの乾燥状態を維持してウォーターカーテンの耐用年数を確保することです。
3. 空気中の塵埃が水幕内で作用すると、逆流管路を通って貯水塔に流入し、貯水塔の水質が汚れる原因となるため、水質の清潔さを確保するために、貯水塔内の水は7-10日に1回交換する必要があります。
4. ウォーターカーテンファンの濡れたカーテンの表面のスケールと藻を取り除きます。濡れたカーテンが完全に乾いたら、柔らかいブラシで上下にブラッシングして、水平ブラッシングを避けます。（最初にその一部をブラッシングして、濡れたカーテンがブラッシングに耐えられるかどうかを確認できます。）次に、給水を開始し、パッドの表面のスケールと藻を洗い流します。（パッドを蒸気や高圧水で洗い流さないでください）
